シー様がクラブハウスに来てる設定で12話辺りな感じです。
まだシー様とスザクは完全な形での面識は無い(22話以外ではない)
みたいな状況です。
微妙な状況説明ですが…
ルルーシュは半分位お湯を貯めたお風呂でシャワー中というシチュです。
登場人物
ルル「」
スザク『』
シー様【】
以下、収納します~。
***
【おい、ルルーシュ】
「ぎゃあッ?!な、人のシャワー中に入ってくるなッ!」
【何を今更。私とお前の仲だろう?それに男の裸など、もう見飽きている】
「…さらりとすごいことを言わなかったか?」
【おや、童貞坊やには刺激が強かったか?】
「はっ、年増魔女にだけは言われたくないものだな」
【ほっほう…私に向かってそんな口をきくとはいい度胸だ。お仕置きが必要だなぁ、ルルーシュ】
「ふん、できるものならな。言っておくが俺だって女の体なんて見飽きている…」
『へぇ、そうなんだ?知らなかったなぁ、僕。』
(ざばぁっ)←湯船の中から登場の某S氏
「ほわぁぁぁぁあっ?!な、ななな何でお前がここにいるんだっ、スザクっ?!
ってかどっから出てきたっ?!」
『お湯の中からだけど?この前借りた数学のノートを返そうと思ってさ。
…でも来て良かったよ、ルルーシュ。まさかこんなすごい告白を聞けるだなんて、ね。』
「な、なんのことだ?」
『………詳しく話を聞かせてもらえるかな?』
「ひっ…ご、誤解だっ!俺はお前が思っているようなことは何も…」
『どうだか。最近の君はやけに女たらしになってるみたいだし。』
「(それは咲世子が…っ!でも言っては俺がゼロだとバレてしまうし…っ)」
『ルルーシュ…沈黙は肯定って知ってたかい?』
「え、ちょ…待てスザ、…うわぁあぁぁぁっ!!!」
***
【ふふ…まだまだ詰めが甘いな、坊や】(←スザク来訪を告げに来ていた魔女)
というわけで実はシー様が突然現れたのは
スザクが来たので隠れるということを告げに来たためでした~。
まだ面識がないのでシー様はスザクにばれないよう隠れないといけない…という。
某S氏がなぜ湯船の中にいたのかは彼の愛の力のおかげだと思われます^^
…これって一歩間違えたらかなり最強最悪のストーカーになるよなぁ…(ぼそり)