忍者ブログ
妄想派生の小ネタ帳。
| Admin | Write | Comment |
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

生徒会で劇「ツンデレラ」をやろうというもの。
というか拍手ネタだったはずが…現在凍結中orz
近日中にUPできるといいなぁ…(遠い目
あ、無印生徒会です。


配役は以下のとおり。

ツンデレラ:ルルーシュ・ランペルージ
黒髪紫目の美少年。ツンデレのため「ツンデレラ」と呼ばれるように。

継母:ミレイ・アッシュフォード
ツンデレラの継母。陽気な性格でツンデレラを苛めるのが趣味。

継姉1:カレン・シュタットフェルト
ツンデレラの継姉。普段はおしとやかだが時たま凶暴な素が出る。

継姉2:シャーリー・フェネット
ツンデレラの継姉。
基本的にいい子だがツンデレラのことになると我を忘れる。

魔法使い:C.C.
緑髪の謎の魔女。
突然現れてはピザを食べ、傍迷惑な魔法をかけていく。

王子:枢木スザク
天然に見せかけた腹黒王子。ツンデレラに一目惚れする。

従者:リヴァル・カルデモンド
王子の従者。王子の黒オーラの被害者。脇役。

ナレーター:ニーナ・アインシュタイン



という感じ。
このネタを思いついたにあたって一番先に浮かんだシーンが下の場面。

・・・なんか微妙に長くなってしまったので一応しまいます。




***


突然あらわれた謎の魔女、C.C.によって魔法をかけられたツンデレラ。



「な、なんだこの服はっ!?」

「ふふ・・・綺麗だなぁ、ツンデレラ。」

「ふざけるなっ!こんな服・・・ぬ、脱げないっ!?」

「それは魔法の服だからな。あぁ、1つ忠告しておいてやろう。
12時になると魔法が解けるようになっている。」

「・・・?何が言いたい?」

「そのドレスは魔法で出来た、いわゆるスペシャル。
つまり魔法が解けるということは下着しか残らない、ということだ。」

「な・・・っ!?今すぐこの魔法を解けっ!」

「無駄だ。一度かけた魔法は私の力では解けないようになっている。」

「・・・っ!・・・まぁ、いい。ならば時間になるまで部屋にいるまでだ。」

「ちなみに。1歩でも城内に入らないとその魔法は解けず、
お前は一生そのままの姿だ。」

「貴っ様・・・っ!!」

「さぁどうする、ツンデレラ。
一生そのままか、それとも城に行き魔法を解くか。
悩んでる暇はないぞ。早くしないと城内で下着姿に・・・」

「分かったっ!行けばいいんだろう、行けばっ!!」

「話が早いな。
では、足が遅い上に体力もないお前のために馬車を用意してやろう。」

「・・・お前、俺を怒らせたいのか?」

「いや、童貞坊やをおちょくるのが楽しいだけだ。
ほら、急がなくていいのか?」

「・・・帰ったら覚えていろよ。」


{捨てゼリフを残して馬車に乗るツンデレラを見送るC.C.。
無事に城へと向かうのを見届け、優しく目を細める。}


「・・・お前との約束がようやく果たせそうだよ、マリアンヌ。」


{そっとこぼれた言葉を聞くのは夜の風だけだった。}





・・・最後が会話劇になってませんがorz
いつか完成させたいツンデレラ!
今のところ、魔女さんが現れたところで凍結してますorz
そこまで先にUPしようかなぁ・・・。

ちなみに、ツンデレラのサブテーマは
「みんなでルルーシュを愛でよう」です^ ^(ぇ
PR
この記事にコメントする
NAME:
TITLE:
MAIL:
URL:
COMMENT: Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
PASS: 管理人のみ表示
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする
≪ Back  │HOME│  Next ≫

[11] [10] [9] [8] [7] [5] [6] [4] [3] [2] [1]

Copyright c “騎士の馬”の呟き。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material By 深黒 / Template by カキゴオリ☆
忍者ブログ [PR]